寒っ
時がたつのは、早いもので・・・
忙しい時には、ネタがあるのに書く時間がないし、ひまな時は当然話題も乏しい。
なんて愚痴っている場合ではなく、一度しかしていないロス便りなど、一気にいきたい!(つもり)
日本に帰国した24日の夜はとても寒く、機内アナウンスで7℃と言われた時には泣きそうでした。
L.A.では気温表示が℉なので、こちらで言う℃では何度なのかわかりませんが、昼間は100℉を超した日でも陽が沈むと60℉くらいまで下がってしまいます。
昼間でも湿度が低いので日陰だと肌寒く感じました。
この日は日本の感覚で言えば思いっきり晴れ、だと思うのですが、もやっていました。
こっちは、100℉を超した日です。
でも、長袖でも全然暑くない。
あちらでは、雲にお目にかかるのが結構難しい感じでした。
そして、特筆すべき事は食です。
10月とは違い、食べてる姿は一枚もありません。
なぜかって?
想像におまかせします。
っていうか、何もかも甘くて(>_<)
コールスローサラダだって、カップラーメンだって甘いんだもの。
チョコレートなどのお菓子に至っては、味がわからないほどの甘さ。
ポテチは美味しかったかな。
なもので、日本食材専門のスーパーで納豆とか、お漬け物とか、うどんとかを買い込んで、毎朝嬉しい朝ご飯を食べていました。
もちろん、料理人は母。
どこへ行っても活躍せざるを得ない運命なのですね。
スタジオでも、奥本邸でも、料理してました。
ここで、肝心の演奏風景など
まずは、奥本邸内スタジオにて、顔合わせ&リハーサル
レコーディングスタジオはちょっと遠くまで行きました。
FreeWayでユニバーサルスタジオなどを横目に・・・
今回レコーディングしたのは10曲。
前回のアルバムとはがらっと変わって「おとな」のムードたっぷり?の作品に仕上がりそうです。
ライブなどで、必ず演奏する「to your Heart」も亮さんとスタジオで一発録りしました。
バイオリンとピアノだけの曲はもう一曲、亮さんの曲をレコーディングしました。
ブースに別れず一緒に演奏したので、いい緊張感の中でなかなか迫力ある音が録れたと思います。
バンド編成のものも、必聴ものです。
こんなドラム聴いたことないよ! とか
ベースかっこ良すぎ!! とか
ギターおいしすぎぃ・・・
などなど。
出来上がるのが楽しみです。
楽しかったのは、譜面通りにだけを演奏するのではなく、レコーディングしながらどんどんフレーズを変えて行ってしまったことです。
イマイチ。と思うとどんどん、こうしてみよう、ああしてみようと、変えていってしまうのです。
2コーラス目はメロディーを変えよう、と
亮さん、ベースのドゥワイトさん、ギターのギャスリーさん、私と集まって楽しくメロディ作りをした曲もありました。
ドゥワイトさんは、ピーボ・ブライソンのリーダー、プロデューサーもされている方とあって、亮さんの信頼も厚く、全ての曲のメロディのチェック、アドバイスをして下さいました。
メンバーみんなで作り上げていくスタイル、とても楽しく勉強になりました。
なかなか経験できない素敵なことでした。
そういえば、日曜日の「新堂本兄弟」
予想外に、はっきり映っていまして、びっくらこいちゃいました。
うさぎさんみたいにふわふわの衣装、かわいコぶった甲斐がありました。
もう一本は12/10放送予定です。
伊藤由奈さんがゲスト出演される時です。
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