GW第一弾
ゴールデンウィーク、事件を起こさないように家でおとなしく過ごしている。
食卓に陣取りテレビを占領しパソコンまでセッティング。
先生の言いつけ通り、足を、腫れないように高い所に置くべく隣の椅子に投げ出すという一度座ると立つのが億劫な格好。
そんな中、洗面所から奇声が聞こえてきた。
ヤバイ、またなんかポケットに入れたまま洗濯機に入れたかな?
と思ったら母がとんでもない物をつかんでやってきた。
それはそれはありえへん代物でね。
仕方ないので干してます。
それにしても、なんで?
通帳はポケットに入れないし、バッグも洗ってない。
あ~、ベッドカバーだ。
抽斗にしまう手前で、何か他の用事を思い出したんでしょうね。
つい、その辺に投げたのが水色系のベッドカバーの上だったんだろう。
ベッドカバーを風呂場で踏み踏みして洗うために母と二人で丁寧に折りたたんだ、のは覚えている。
その中にしっかりとしまわれた通帳は逃げ道を失い、風呂場でご丁寧にも踏まれた後、洗濯機の拷問に遭い、よれよれになって救出されたという可哀相な話。
しかし、通帳ってものすごい耐水性。
表紙は取れちゃったけど、印刷はひとつも滲んでない。
妙な感心してる場合じゃないけど。
家でおとなしくしていてもコトは向こうからやって来るらしい。
いやだいやだ。
« ナイスコンビネーション | Main | 順調に »
Comments