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April 29, 2011

ナイスコンビネーション

ひと月ぶりにゴルフも再開し、いよいよシーズン( ̄ー+ ̄)とばかりに張り切って出かけた先日。

会長からのお下がりとは言え、私にはもったいなすぎるゼクシオのカーボンシャフトのアイアンセットを自慢げに、これ見よがしに同伴プレイヤーに見せびらかしながら調子よくラウンドしてました。

楽器を演奏する人間として、腕に見合わない道具がいかに価値のない物かを知っている私はこれまで、素振りではなく空振りすらしている自分にはまだまだ道具を選ぶなんてことは不必要と考えていました。

でも、会長がクラブを新調したのを知った私は念のため、前のクラブの行方を探ってみました。

太っ腹な会長は快く振ってみるか?打てるならやるぞ、と。

そうですかぁ?
と滅多に見せない満面な笑みでそそくさと車に積み込む。

兄貴に売るなよ、との警告付きで頂いてきたクラブを早速練習場で振ってみると、なんとこれが素晴らしくて、今までのクラブと10ヤードは違う。

レディースのクラブより少し重いので腕力のある私には振りやすい。

そんなこんなで意気揚々とコースに出かけ、前半はなんと奇跡の48をマーク。

後半、そううまくはいかないと思っていた通りそこそこで迎えた残り2ホール。

カートを停め、くだらない話をしていたその時、私は消えた。
段差が瓦礫のように崩れかかっていた所に足をとられグキっと足を捻りながら転倒。

そっぽ向いていた会長がうずくまっている私に気づき
またか・・・
という呆れ顔&冷たい視線。

翌々日もラウンド、の予定がバレているので
帰りの運転の時だけ痛いって言うなよ、と愛のムチ。

悶絶している私も意地で立ち上がりそこそこのドライバーショットを放ち
力が入らなくていいかも
と可愛げのない負け惜しみ。

一部始終を観察していた大作曲家の石田勝範さんは
転んでもタダじゃ起きないとはこのことか、と。

その後は痛いに決まっている足首をひきずりながら、スコアなんて気にする余裕もなくただただ前進しホールアウト。

ご丁寧にお風呂まで入り運転。

眠くなってきたので少しだけ会長にも運転を代わってもらい、会長宅からの帰り道には自分のドライバーとSWを、握りの感触もよかったお下がりアイアンのグリップに揃えるべくゴルフショップまで寄って帰宅。

さすがに足首は腫れてました。

翌日は、16号整形外科の枕外来の2階で半年待った枕作りのための計測の日。
渋滞必至の16号に挑むべく早起き。

足首もっと腫れてるし。

運転しながら、整形外科ってことは捻挫も診てもらえるんじゃない?と私にしては知恵を働かせ、事情説明して診察してもらうことに。

問診でコトの成り行きを説明すると
ま~なんてタイムリーな
と笑顔で患部を思いっきり押してくださり
ここは?痛い?こっちは?

と押されるたびに悲鳴を上げる私に
骨折はしてないと思うけど

とこわいことをおっしゃり、レントゲン室送りに。

再度診察室へ呼ばれ

言っておくけど酷い捻挫よ、酷いからね。
と念を押され

一ヵ月半はかかるわね

ゴルフはひと月は絶対無理よ

ヨガ?もってのほか

上半身はどんなに動いたっていいわよ

なるべく歩かないように

そこで訊いて見た

運転は?

しないほうがいいわよ。

でも、歩くよりはいいですか?

と食い下がってみた。

そうね、歩くよりはいいわ


との有難いお言葉を頂いた。

その後、先生を含む3人がかりでテーピングをがっちり巻いて下さり、どうやって履くんだ?ってくらいきついサポーターを履かせて下さった。

もっと固定したそうにしていた先生は靴がはけないか、と残念そうに勘弁して下さった。

腫れがひく薬も出しておいた方がいい?
と言っていてくださったので素直にお願いしたら
お風呂入ったでしょ?ね、だからこ~んなに腫れちゃって

しばらくはお風呂もダメよ
シャワーも身体が温まると足腫れるからやめた方がいいわよ

とのことで、ほんの少しだけ被災地の方々のご苦労を体験しています。
頭だけ洗うっていうのも結構難儀なものですね。

帰り道、泣く泣く翌日のラウンドをキャンセルし冬眠生活の覚悟をしました。

そしてきょうから楽しいはずのゴールデンウィーク。
明日は楽しみにしていた藤井プロのゴルフビクス、だった。

一週間位前に予約の電話を入れた際、楽しみと嬉しさのあまりゴルフ仲間のA子さんに、私の運動センスのなさをたっぷり笑って頂こうとメールをしたのだが、こんなことになり私を叱ってと長々とメールをした。

A子さんはとても心配して下さったのだが、面白すぎたのか、この事件を記事にしていいか?と。

笑われてナンボの私ですのでどうぞどうぞ、と言うことで素敵にアレンジされた記事が素晴らしい絵(まるでその場にいたのか?と思うような)付きで紹介されています。

その記事を見てもう一度この記事を読むと、も一回笑えます、きっと。

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