November 07, 2010

観光

本日は移動日。

今朝は頑張って早起き。
7:30にみほママとホテルの部屋を出て大阪駅へ向かい、新大阪で新幹線に乗り換えて無事広島に到着。

当初の予定では広島でのホテルに荷物を預けて宮島へ向かおうと思っていたのですが、新大阪のホームで会った同じ目的の役者さんに倣ってコインロッカーへ荷物を預けて時間短縮。

17時の会場入りまでの緻密な行動計画によりこのタイミングで食べておかないとランチ抜きになるので、宮島口駅へ到着すると早速「あなご飯」の人気店へ。
10時過ぎだというのにもう20分待ち。

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少し待っても食べようということになり。

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前に一度来て食べたことのあるみほママ、こんなに美味しかったっけ?と驚きの感動。

十分に堪能してフェリーに。
初めての宮島へ。

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絶好の観光日和。
お天気良すぎ?

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宮島へ渡るとそこかしこに鹿が。
見事に紙袋を食いちぎられました。

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厳島神社へ向かう商店街にある世界一の杓子。

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到着時の鳥居と厳島神社の裏手。

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ロープウェイに乗ろうということになり乗り場までの送迎バスに乗ろうとしたら、ギリギリで定員に達してしまい。
次のバスより歩いた方が早そうだということで公園の中を歩いて行くと素敵な景色に出会い感動。

森の中から現れたような小鹿ちゃんにも会えて。
迷子になっちゃったのか悲しそうな泣き声でママを探していました。

途中で一度乗り継ぐロープウェイで山の上に到着。
迷ったけれど、せっかくだからとそこから弥山(みせん)山頂まで歩いてみることに。

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奇跡の景観

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奇跡の験(しるし)

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奇跡の自然

これぞ世界遺産・日本三景の宮島弥山

心が洗われました。

すんごい坂道や階段を一時間以上かかって制覇。
明日はきっと足ガクガク。
すでに膝は笑っちゃってます。

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ロープウェイでおりてきたらもう干潮に近づいていて。

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歩けるようになっていました。

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風にゆれるとてもきれいな水に映る私の影。

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せっかくなので鳥居の近くまで頑張って歩いてみました。
腿はパンパン、膝ガクガクでこの滑りやすい海藻の上を歩くのはかなりな筋トレ。

今日は充実した一日でした。
心にも頭にもいっぱい美味しい酸素を補給できたので明日はきっといい気分で演奏できます。

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June 16, 2009

韓国旅行完結編・・・のつもりだったけど

お待たせし過ぎましたが、韓国旅行レポの続きをお届けしたいと思います。
もうひと月も経ってしまったので記憶に少々自信が持てない部分もありますが、楽しかった思い出を振り返りつつ脳トレ気分で頑張ります。

さて、大荷物をホテルに置きおやつしながら休憩をとり体力を回復させたところで明洞へ出かけました。
さすがに歩きつかれたのでタクシーを拾おうかと思ったのですがこれまた一苦労。
横断歩道がない=車道には車がびゅんびゅんと。
タクシーを停めるには命がけです。

やっとのことでタクシーを拾いましたが、明洞の駅に行って欲しいというのがなかなか伝わらず、地図をみせて指をさしたらわかったような素振りだったのですが、なぜか「ロッテデパート」だと自信ありげに言われ降ろされました。
日本人はみんなロッテ免税店に連れていけば間違いないとでも思っているのでしょうか?

模範タクシーの運転手さんには日本語が通じる可能性が高いらしいのですが、一般のタクシーではほぼ通じないと思ったほうがよさそうです。
韓国のタクシー料金はとてもお安く初乗りが一般のタクシーで200円くらい。模範タクシーでも400円しません。
なのでタクシーを多用しようと思いましたが、拾うのに命がけな上、ぼったくられそうにもなったのであまり利用しませんでした。

タクシーを降りて明洞駅の方へ向かって歩きながら両替所のレートをチェックしたりお店を覗いたり。
だんだん賑やかになってきたと思ったら化粧品店の呼び込みがすごい!!
お目当てのお店かな?なんて立ち止まったら最後、かなり強引にオマケを渡されお店に引きずりこまれるのですが、その際にオマケを買い物かごに入れられ持たされるという仕組み。

店内に入り何かを探している素振りを見せるとすかさず寄ってきて日本語ペラペラのスタッフさんが話しかけてきます。

私もお目当てはBBクリームやIKKOさんのお薦めする韓国コスメでしたが、とにかくどのブランドも安い!
詳しくは知らなかったのですが、BBクリームというのはもはや数えきれないくらいのブランドから出ているのです。

羽田空港で時間つぶしに化粧品が置いてあるお店をのぞいた際、日本のブランドのBBクリームが置いてありちょっと混乱しました。

下地、日焼け止め、リキッドファンデーション、その他が一つになったとても便利な化粧品のことをどこのブランドでも「BBクリーム」いうのですね。

BBクリームの他にもお目当ての品はあったのですが、香料がきつく、これを顔に塗っていたらきっと酔ってしまいそうと思い、断念しました。
リップもしかり。
安いのに〜〜〜。
なのでマニュキアを結構買い込みました。

洋服も結構みたのですが、イマイチ気に入るものがなくTシャツくらいしか買えませんでした。
あとはセールになっていたサンダルをゲット!!

明洞にはとにかくお店がい〜ぱい。
こまめに見ていたら一日では足りない。

歩き疲れ、ガス欠状態になったのでご飯。
「タッカンマリ」という鶏が丸ごと一羽入った鍋を目当てに地下鉄に乗り下調べしたお店へ。
地上に出ると東大門が。

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撮影もそこそこにお店へ。
路地へ入るとタッカンマリのお店だらけ。
あやうく違うお店の呼び込みに負けそうになりましたが、なんとか目的のお店を見つけました。
しかし、やはり人気店なのかすごい人。
日本人なんて全くいません。

しかもぎゅうぎゅう詰めに座り隣のテーブルとの間を通ることすらできない。
でもなんとか指定されたテーブルにつき注文を済ますと、ドンと鶏の入った鍋がコンロに置かれ、山盛りのキムチやらニンニクやら唐辛子が尋常ではない量セッティングされました。
オバチャンが薬味を配合してタレを作って下さるのですが、さすがわかってらっしゃる
「辛いの少し?」
と訊いてくれましたので、思いっきり「うんうん」とうなずきました。

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こんな感じで鍋が煮たってきましたが、どうしたらよいかわからず隣のテーブルの鍋と見比べていると、見かねた
隣の家族が身振り手振りで教えて下さいました。
入れた方がいいのかどうか迷っていると入れるとこの味になるという感じで自分の鍋のスープをお椀に取って味見させてくれました。
なんてフレンドリー!!
感激しました。

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トッピング?にジャガイモとトッポッキを頼んだのですが、隣には美味しそうなラーメンが。
でもかなりの量。
食べられないので諦たのですが、それを察したのかラーメンを分けて下さいました。
本当に美味しかったのですが、美味しさが2倍にも3倍にも感じられました。

お会計では驚きの安さで本当にいいんですか?と聞きたくなるほどでした。

お腹いっぱいになり心にも余裕ができたのでまた一枚

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この後の夜遊びがまた凄かった。

やはりまだまだ完結できそうにありません。
また次回をお楽しみに。

そして明日の夜11時、「SONGS」お見逃しなく〜〜〜〜

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July 21, 2007

旭山動物園

2泊3日の北海道旅行・・・じゃなかったお仕事はとても有意義でした。
とりあえず、予告通り頑張って早起きして行ってきた旭山動物園の巻。

札幌を8時ちょい前に出発し眠気と戦いながらひたすら高速を走り開園と同時9時半に到着。
連休明けの午前中とあってかまだすいていました。

目指すはもちろん!
ぺんぎん館、あざらし館、ほっきょくぐま館、もうじゅう館。

と、その前のととりの村に美脚のフラミンゴ達を発見。
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薄いピンクの子からかなり色っぽい濃いめのピンクの子まで、自在に操る首をひねりながら身だしなみを整えてらっしゃいました。

そこを抜けるともう目の前にぺんぎん館!!
水中トンネルではびゅんびゅんと凄い速さで泳ぐぺんぎん達に驚かされました。

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水に飛び込もうかどうしようかな〜?
と考え中のジェンツーペンギン

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みんなで一斉にどこへ行く?
フンボルトペンギン

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イカしたトサカで強面だけど、やっぱり仕草は愛くるしい
イワトビペンギン

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貫禄のキングペンギン

お次はあざらし館
大人気の円柱水槽をす〜っと気持ち良さそうに通り抜けていくあざらしくん。
撮れるものならど〜ぞ〜
とでも言われているかのようにすぃ〜っといなくなってしまいます。
そばで見ると結構な迫力、大きいです。

気を取り直してほっきょくぐま館へ。
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熊でしょ? あなた・・・
水の中だからゆっくりってわけにもいかないのでしょうが、陸上で見るようなのっそのっそというイメージとは違い、優雅に遊泳。

並んでようやくのぞけたドーム型窓から熊さんを探してみましたが、暑かったせいか端の方で睡眠中でした。

次のもうじゅう館ではほとんどがみんなバテ気味でした。
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ある意味貴重な写真?

人気のあるこのコーナーから奥の方へ進むとトナカイに会えました。
冬毛が抜け落ちる途中でちょっと情けない感じが否めないトナカイさん。
顔のアップ。つぶらな瞳がなんとも
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さらに奥へと進んでいくとオラウータン館
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人間でもそうですが、やはり子供というのはじっとはしていません。
カメラではとても追いきれず・・・
じっと動かずにいたお母さんを紹介。

チンパンジー館では元気な赤ちゃんが走りまわっていました。
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赤ちゃんはやっぱり可愛いですね。
前からはとても撮りきれませんでした。

そのかわり
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この後はソフトクリームを食べながら休憩。
猿山を見て出口へ。

かなりの空腹で思わず
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白いとうもろこし
甘くてみずみずしい・・・

お昼を過ぎて少し混雑してきた頃に動物園を去り、美瑛、富良野へ。

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あの有名なケンとメリーの木。

これはすんなり見つけられましたが、親子の木とセブンスターの木はかなり苦労しました。

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やっぱり絵になる木です。

富良野ではラベンダー畑が最盛期という感じ。
混雑していて有名な所では車を降りて写真を撮ることが出来ませんでしたが、目に焼き付いています。
町営だったかな?駐車場もガラガラだったラベンダー畑の方で・・・
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いまいち色調が薄めでした。

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June 16, 2007

長崎観光

やはり・・・
長崎は今日も雨だった(-_-;)

と言って部屋で歌っていてもしかたない。
ボーっとしているのももったいないので
諫早市の眼鏡橋へ行ってみました。
長崎市内のいわゆる眼鏡橋よりもちょっとレトロな雰囲気な感じ。
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橋の真ん中が低くなっているのでふた山になっています。
雨でヒールが滑ってちょっとこわかったけど渡ってみました。
もう少し早ければ諫早菖蒲がきれいだったようです。
残念!

ガイドブックで見つけた「諫早うなぎ」情報に乗り・・・
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珍しい石焼ひつまぶし。
こりゃ本当にうまい!!
おこげの歯ごたえが残るお茶漬け。
山菜も入ってるし、温泉たまごで。
なんとも美味。

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こちらは下にお湯が張ってあり、蒸した感じでとても柔らか。

せいろ蒸しの鰻とはちょっと違います。
江戸時代から親しまれている伝統の味だそうです。

長崎市内に戻ると雨も止み、明るくなってきました。
日本最古の木造建築の教会、大浦天主堂。
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凝ってはいない、シンプルなステンドグラスがとってもきれいでした。
扉、天井、柱と至る所の木彫りの模様が見事でした。

天主堂から続くグラバー園。
プッチーニのオペラ「蝶々夫人」の舞台となったところ。

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天気が良い日はさぞ気持ちいいだろうな〜

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池の亀の背中に本物の亀さんが。
いいセンスしてるな〜

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旧グラバー住宅の前で。

最後はやはりオランダ坂。
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この石の看板?の右はもう少し広い道ですが、かなりの急勾配。
その上から車が結構走ってくるのには結構おどろきでした。

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June 15, 2007

鹿児島〜長崎

長崎県てかなり複雑な地形ですね。
高速の途中で福岡へ行く方が全然近いのに気がつきびっくり。

前回長崎に来た時とホールもホテルも偶然同じですが、今回のように時間に余裕がなかったので観光は全くできませんでした。
もっと前は長崎といっても壱岐での公演、そしてほとんどヘリコプター?と思うような飛行機で長崎空港へ飛びハウステンボスへ寄って東京に戻りました。
壱岐での想い出はウニとアワビのみです。
あっ、やたらとしっかりしたお豆腐もおいしかった。

今回は残念ながら梅雨時なので景色を楽しむのはちょっと厳しい感じ。
でも、出島ワーフへ行ってみました。
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曇ってはいましたが山の方がいい感じでした。
ご飯前と後。

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お月さまが隠れていたのかぼ〜っと明るくなっていて幻想的な空でした。

ご飯の時には事件が・・・
フレッシュのピンクグレープフルーツジュースを頼んだのですが、これが搾り立てのように美味しい。
一気に飲むのはもったいないと少しづつ楽しんでいたのですが、料理を取り皿に取ろうとした時にストローを袖に引っ掛けてしまいました。
あっ!
と思って椅子から立ち上がろうとしましたが、こんな時に限って椅子が重い!!!
見事、ジュースをかぶってしまいました。

まぁ冷たいものでよかったけれど、ベージュのパンツは膝まで色違いに。
とりあえずお手洗いである程度水分を吸い取りましたが・・・(-_-;)

一通り注文した物を平らげ、しっかり撮影してからホテルへ帰りコインランドリーへ。

美味しいものは一気に堪能するべきですね。

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October 17, 2006

エス、エー、ジー、エー、SAGA!!

佐賀満喫!!

なぜか、思う存分堪能できました。
朝、博多へ来て以来、一番の早起きが出来てしまい、レンタカーやさんまでの足取りも軽く・・・
自分の車にはついてないナビを、なぜかスムースにセッティング。

向かうは呼子の朝市。
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空きっ腹にはもったいないくらいのウニ、その場で割ってもらい食べちゃいました。

まだお昼には早かったのですが、イカの活つくりを。
何も知らずに生け簀に優雅に泳ぐイカたち。
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数分後のかわいそうな姿
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さらに
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ついには!!
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充分に堪能し、お腹もふくれたので、次は文化、芸術部門。
唐津焼の展示販売をしている、唐津駅前のビルへ。
お漬け物を盛るのによさそうなお皿をゲット!

そして「鏡山」へ向かいました。
「虹の松原」という、松の木が5キロに渡ってすごい幅広さで海岸沿いに植えてある名所があるのですが、そこを歩くより、鏡山からの眺めがお勧め!とのことで、16カ所の急カーブを楽しみながらの山登りドライブ。
登り口には迫力の鳥居が。
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お天気はよかったのですが、残念ながらモヤっていたので、写真ではちょっとわかり辛いですね。
でも、本当にここは、お勧めの絶景です。
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展望台にある唐津焼のお店でも、湯のみをゲット。
作家さん達が持ち寄りでお店を出しているそうで、価格的にはかなりお得らしいです。

下山し、次はガイドブックにもあまり載ってはいない「七山」という所へ寄ってみました。
七山温泉のもっと奥にある、鳴神温泉。
「鳴神の庄」という道の駅みたいな、お野菜などが いいの? っていうくらいお安く売っているお店に寄ってしまい、あ〜ぁ、ってくらい買ってしまいました。
七山茶というのに興味があり、お茶も買いましたが、ソフトクリームもあったので、もちろん食べてみました。
これがまた、程よい甘さで美味。

最後は「ななの湯」の足湯バス停(無料)
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足の裏がつるつるになりました。

そして、博多へ戻りましたが、ディナーがまだでした。
軽くね、って今日やっぱり佐賀デーだし。
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ついつい、オーダーしてしまった「佐賀牛炭火焼き」(100gだけ)

それと、ここまで紹介したら隠しても仕方ないので、告白
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ごま鯖。
仕上げに、デザートいかせて頂きました〜〜〜!!

明日からまた頑張ります

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